【徒然日記】海外に行くことがすごいんじゃ無い〜大事なのは「目的意識」を持つこと〜

みなさん、こんにちは。Yuccoです。Fall semesterが終わって今は比較的時間があるので、今日もblogを更新したいと思います!(なに?友達が居ないのがバレているって?)

今日はニューヨークで出会った(中には遭遇した)日本人について、私自身色々と考えさせられたことがあったので、こちらのblogで紹介したいと思います。

(Brooklyn Washington Street view of Manhattan Bridge-Brooklyn Bridgeを渡ったら、忘れず訪れるようにしましょう)

ニューヨークに居る日本人はみんなすごいの?

ニューヨークには日本人、外国人問わず、あらゆる目的を持って日々生活している人がいます。その中で私は、渡米後この数ヶ月であらゆる日本人に出会いました。私より何個も年下のティーンエイジャーから私と同年代の日本人、そして私より年上の30代から中には70歳近くの人まで。

日本にいた頃、私がニューヨークへ行くことを周囲の方々にお伝えした時に、「わ〜すごいですね!」とお世辞にも言ってくださった方がたくさんいました(感謝です)。私自身、周囲の人が私に言ってくださった「すごいですね!」という言葉を裏切らないように日々自分なりに邁進している次第です。国際化が叫ばれている日本ですが、いまだに国際化が進んでいないのか、日本を出て単身海外に行くことやニューヨークという大都市に行くことが、日本ではまだ身近に捉えられていないが故、なんだか「すごいこと」だと捉えられがちなのでしょう。

しかし、実際はそんなことは無いです。というか、全然すごくありません。ニューヨークで出会った日本人の中で、正直「この人すごいな!頑張っているな!」って思える人の方が少ないのが実情です。

では実際どのような日本人に出会ったのか、2パターンに分けてご説明したいと思います。
(今回はネガティブな例だけ取り上げます)

日本人と連み、日本語を話し、日本人同士で群れる学生

これは、もはやどこの国に行っても見られる光景ですよね。20歳の時にイギリスに行った時も同じような光景を見ました。当時も「親が大金支払って留学させてもらっているのに、なんで日本でできることをわざわざしているんだろう?」と不思議で仕方がなかったです。確かに同胞って大事だと思います。同じ故郷を持つもの同士、異国の地で力を合わせて頑張るべきだと思います。しかし、それはあくまでも異国の地で自分の夢や目標を達成させるという目的のための同胞です。「英語を話せるようになりたい」「専攻学部の勉強をマスターしたい」「異国の文化を理解したい」などが大抵の日本人留学生が抱く目標だと思いますが、果たしてその目標に向かって正しい努力をしている学生が何人いるのか、定かではありません。

大学の授業を受けていれば英語が自然と話せるようになるのかといえば、全然そうではありません。アメリカの授業は日本に比べて能動的だと言われますが、やはり講義型であるのには変わりありません。私自身、受動的な学びから得られるものって数少ないものだと考えています。また現地人と同レベルの努力だけで良いのかといえば全然違います。何故ならば、日本語と英語は真逆の言語と言っていいほど全然違う言語です。なので、彼らと同じレベルで勉強したって、同じレベルまで行ける訳ではありません。

また新卒の就職活動のために留学している学生もいますが、今の時代留学していることが内定取得に大幅に有利に働く時代では無いので、あまり意味が無いと思った方が良いでしょう。大事なのは仕事で成果を出せる経験と知識です

 その夢はいつ叶う予定?半ば路頭に迷っている日本人

ニューヨークはビジネスが盛んな街なので、会社員として働く人から起業する人、一方で芸術が盛んな街でもあるので、音楽や絵画、写真などの芸術の世界で夢を持ち、ひたむきに努力をし続けている人まで、本当に様々な人がいます。その中で私は、歌やダンスでの成功を夢見てニューヨークに来て生活している人々に出会いました。しかし彼らの中には、渡米から何年経っても自分の夢に近づいているどころか、むしろ遠ざかっている人もいました。彼らは彼らの渡米目的である歌やダンスの練習をしなくなり、またステージへの出演機会を減らし(中には放棄し)、ニューヨークで生活していくことを最優先に、アルバイトに精を出してる人もたくさんいます。またその仕事も、日本でできそうなレストランのウェイターや居酒屋アルバイト、中には人格的に問題があり、人とコミュニケーションを上手く取れない人もいるので、そういう人はbusboy(バスボーイ)といって、食事済のお皿を下げる仕事しかできない人もいます。

彼らは大抵、語学学校に通い語学を学ぶという前提のもとF-1(学生)ビザを取得し、ニューヨークに来ますが、実際は授業を受けずに授業料のみ納めて、上記のように生活しています。このような生活を「その日暮らし」というのか、と実感した次第です。

彼らの共通点

私なりに上記2パターンの人達を分析してみると、以下3つの共通点を発見しました。

未来志向では無いため、目的・目標が明確に無いorすぐにぶれる

まだ100歩譲って10年後の自分像が描けないのは良いとして「半年後、1年後はこうなりたい」という想いも無く、ニューヨークに来ている。個人的にはお金の無駄だと思う。

自責ではなく他責のため、自ら努力しない

「周囲のレベルが低い」と文句を言っている人の中の何人かは、自ら努力をしない人達である。結果、自らが思う低レベルの集団に自分の身を置き続けることになる。自分の環境は自分で作るもの。周囲のレベルが低くて嫌なのであれば、自分が努力をして少しでも早く上のレベルに上がった方が得策だと思う。

日本でもそんなにすごくない

この言葉に尽きる。つまりは日本でも大した成果を出していないということ。一部例外として、海外でしか成功できないこともあるかもしれないが、大半のことは日本でも成功できることだと個人的には思う。


厳しいことを言うと、結果的にこのように、ただの現実逃避をしている人や留学費用に対するrewardが低い人がいるということです。

「自分自身を作り上げるものはこれまで出逢ってきた人々である。」

この言葉は、私が前職の会社の社長に退職の意およびニューヨークへ留学する旨を伝えに言ったときに社長より頂いた教えです。今の自分があるのは、これまでに出逢ってきた人達から影響を受けて出来上がっているものだと言うこと。そして自分自身のレベルを上げるためには、今の自分自身のレベルよりも上のレベルの人と出逢う機会を得ていくこと。せっかくお金や時間をかけてニューヨークに行くのだから、人との出逢いを大切にして、より良い出逢いを得られるように日々努力をしていきなさい、とのことでした。

この教えは私自身ストンと理解ができるもので、その理由として挙げられるのが、20歳の時のイギリス留学です。というのも、当時の私は大学生活に対して非常に閉塞感を感じていましが、イギリスに留学し、それまでに出会ったことが無いような人々(ハーバード大学生や社会人を経てロンドン大学院に進学した日本人など)と出逢えました。そのときの私は、そのような有名大学に進学するスゴさよりも、その人たちの考え方や価値観、振る舞いや教養の高さに心を動かされました。

イギリス留学後、これまで閉塞感でいっぱいだった大学生活をガラっと変えられたことを覚えています。それは周りが変わったのではなく、私自身が変われた、つまり「彼らのような人になりたい!」と私なりの一つのビジョンができたのです。

この記事を書こうと思った理由

日本で鬱々している人達への私なりの勝手なエール

最近、日本にいる私の知人であまり元気が無いという人や人生に悩んでいるということを小耳に挟みました。国は違えど結局はどこも同じだよっていうことを伝えられたらなあと思いました。

自分への戒め

こんなことを偉そうにツラツラ書いているけど、結局私がニューヨークで出逢っている人達がこのような人が多い=自分も同レベルだと言うことなんじゃないかなと、ふと思いました。もっと素敵な人と出逢える人になって行きたいし、行くべきだなと。一方で最近、ニューヨークで起業した30代の女性社長とお話をする機会があり、アメリカでのビジネスについて色々と教えていただいた際に、社長さんから「Yuccoちゃんにはその日暮らしをしているような人達にはなってほしく無い。」と言われました。その社長さん並びに従業員の方々は本当に良い人達で、自身の目標に向かって日々邁進している人達です。
彼らのような人にこれからも出逢っていけるように、日々正しい方向に努力をしていきたいと思います。そして、今は名も無い一学生でしか無いけど、いつか必ず自分のやりたいことを実現できる人になります

(参考文献的な)記事や動画のご紹介

最後に、私はニューヨークに在住のYoutuberやblogerの動画や記事をよく読むのですが、その中でも本記事のテーマに似た動画およびblog記事をこちらでご紹介します。

(マサさん-「英語力を伸ばす」留学はやめよう)

(ニューヨークに恋して-ニューヨークにひそむ誘惑とは?!)

ニューヨークにひそむ誘惑とは?!
帰国子女でもなく日本で生まれ育った私が大人になってからニューヨークへの移住をした経験をもとに、先日、このブログ…


もうあと少しで2017年も終わりですね。2018年、心新たに迎えられるよう、今年を大いに振り返り、来年に備えていきましょう!

Have a good holiday!

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