こんにちは!Yukikoです。
職場での人間関係や労働環境が悪かったり、仕事に対してやりがいが持てないと
転職しようか考え出すもの。
ただーし!実際転職するとなると。。。
会社を変えることに腰が重くなったり、不安を感じたりして
なかなか動けずにズルズル時間だけが過ぎてしまったり。
![](https://apricotblog.com/wp-content/uploads/2021/12/hukidashi-150x150.png)
わかるー
実は、私自身これまでに社内異動を2回も経験しました。
1度目は会社指示で。2度目は、異動先の部署からの依頼で社内異動をしました。
この記事では、社内異動のエキスパート(笑)である私より
社内異動って悪くないよ〜
という話をしていきます!
社内異動に興味がある方、興味があるけどちょっと不安だな〜という方は
ぜひ最後までご覧ください★
この記事が面白いと思った方は、記事の終わりにあるいいねボタンのクリックをお願いします!
社内異動って気まずい?
![Work1](https://apricotblog.com/wp-content/uploads/2023/01/Work7-1024x576.jpg)
社内異動は転職と違い、同じ会社内で別の部署へ異動するので
前の部署の上司や同僚と顔を合わせたり、仕事で関わることもありえます。
そのため
「異動後に気まずくなっちゃうんじゃ。。。」
と不安に感じる人もいることでしょう。
![](https://apricotblog.com/wp-content/uploads/2021/12/hukidashi-150x150.png)
うんうん
確かに気持ちは、わかりますが。。。
結論。
気まずく感じるか、感じないかは、その人次第なところあり。
ただし。。。
気まずく感じる「必要」はまーーーーったくないってことです。
![](https://apricotblog.com/wp-content/uploads/2021/12/hukidashi-150x150.png)
ぜっっんぜんない
まずですね、これは悲しい現実ですが。。。
人間そこまで他人にふかーい興味を持っている人ってあまりいないんですよ。
そもそも、他人のうわさ話や陰口が好きな人は、そこまで深く考えて言ってるワケではなく
自分のストレスを発散するためだったり
ただただ、その場の話のネタとして話してるだけだったりするんですよ。
それはそれで、確かにタチが悪いし
ネタにされて陰で色々言われるなんて、たまったもんじゃない。
だーけーど!!!
そんな「どうでもいい人」のことを気にすること自体がもったいないんです。
![](https://apricotblog.com/wp-content/uploads/2021/12/hukidashi-150x150.png)
好きなように言わせとこ
それに、だいたいの上司達は
部下や同僚の異動は、すでに経験しているもの。
わざわざ、異動のことをネチネチ言ってくるような上司はいないでしょうし
そんなことがあったら、、、それこそ人事へ報告案件です。
大事なことは〇〇
![Work2](https://apricotblog.com/wp-content/uploads/2023/01/Work8-1024x576.jpg)
社内異動をすることで、人の目を気にしてしまい
「自分自身が気まずい気持ちにならないか」
気にしてしまう気持ちは、とてもわかります。
でも、ここで一番大事なのって。。。
他人の目じゃなく「自分の気持ち」
異動先の業務に興味があって、真面目に取り組んでいきたいと思っているのか
異動先の上司や同僚と上手くやっていきたいと思っているのか…etc。
このように、異動先の部署に対する「自分の気持ちや姿勢」に
目を向けることが一番大事です。
社内異動のメリット:社内異動はズバリ〇〇
![](https://apricotblog.com/wp-content/uploads/2023/01/Work9-1024x576.jpg)
社内異動を経験した私が思うこと。
社内異動は、ズバリ。。。
プチ転職
だということです。
社内異動は、そもそも同じ会社の中で異動することなので
別の会社に転職する時のリスクを取ることなく、業務内容や職場環境を変えられるということです。
![Work4](https://apricotblog.com/wp-content/uploads/2023/01/Work10-1024x576.jpg)
たとえば。。。
別の会社へ転職するとなると、会社自体が変わるので
新鮮っちゃ新鮮ですが。。。
その一方で、会社のビジネスや業務内容を一から覚え直す必要があります。
転職は、平たく言うと「0からのスタートになる」ということ。
人間関係の構築、会社への適応、業務内容の習得など
全てのことを同時にやっていかないといけなくなります。
また、それぞれの会社には社風というものがあり
場合によっては、その社風に合わない可能性もあります。
実際、別の会社から転職してきた方で
社風が合わないという理由で、早々に別の会社へ転職された方を何人も見たことがあります。
![Work5](https://apricotblog.com/wp-content/uploads/2023/01/Work11-1024x576.jpg)
一方で、社内異動だと。。。
会社のルールやビジネスの内容、社風はだいたい同じ状態で
部署だけ変えられるということ。
これまでの経験上、やはり部署ごとでの雰囲気や人間関係は違うので
同じ会社にいたまま、新たな職場環境で一からやり直せるところが強みです。
また、今の部署の業務内容が合わなくて悩んでいる方は
転職を考える前に、自分の興味のある部署へ異動することもオススメ◎
会社を変えるというリスクを取ることなく
自分の興味のある部署へ異動できるのは、すごく強みだからです★
![Work6](https://apricotblog.com/wp-content/uploads/2023/01/Work12-1024x576.jpg)
ここで、少し私の話をすると。。。
とある会社へ入社後、配属された営業部でなかなか結果が出せず
くすぶっていた時期があったのですが
会社指令で別の営業部へ異動することに。
もともと、その異動先の仕事に興味があったので
会社指令を受け、異動。
最初は、部署の雰囲気に慣れなかったり
色々覚えないといけないことがあって少し大変でしたが。。。
気づけば、あっという間に前の部署にいた時よりも
結果が出せるようになっていました。
なによりも、異動してから仕事が楽しくなって
自分に自信が持てるようになれたのが嬉しかったです。
![](https://apricotblog.com/wp-content/uploads/2021/12/hukidashi-150x150.png)
自己肯定感アップ★
社内異動と転職活動の同時並行が一番オススメ
![Work7](https://apricotblog.com/wp-content/uploads/2023/01/Work13-1024x576.jpg)
とは言っても、社内異動ができるのは
欠員がでた場合や人員拡大をする時など、タイミングは限られています。
それに、人気のある部署だと
その部署へ異動したい社員が他にいる場合も。
そのため「社内異動は必ずできる」というワケではありません。
社内異動を候補に入れながらも、転職活動を同時で進めるのをオススメします。
とはいえ、初っ端から面接をガンガン受けていく必要はなく
転職サイトでどんな求人があるかを見るぐらいで全然OK。
私も正社員として働きながら、今すぐ転職する気がなくても
常に転職サイトは見ています。
そうすると、転職マーケットの動向が把握できたり
興味のある求人に対して、自分が不足しているスキルが分かり
キャリアチェンジやキャリアアップの参考になるからです。
![](https://apricotblog.com/wp-content/uploads/2023/01/Work15-1024x576.jpg)
「自分ってどんな強みがあるんだろう?」
「自分に合った仕事ってなんだろう?」
「相性の良い上司や部下ってどんな人なんだろう?」
という方にオススメなのが「ミイダス」にある各種診断サービス。
特に「コンピテンシー診断」では。。。
自分にとって適性が高い職種、マネジメントの資質や相性の良い上司・部下など
ビジネスパーソンとしての自分の特性を把握することができます。
ほかには、転職市場での自分自身の価値がわかる「市場価値診断」もあり
キャリアアップ、もしくはキャリアチェンジを考えていく上での
参考情報としてめちゃくちゃ使えるのでオススメです◎
社内異動は一つの選択肢
![Work8](https://apricotblog.com/wp-content/uploads/2023/01/Work14-1024x576.jpg)
今の会社や仕事に対して、何かしら不満があると
「転職」という文字が頭をよぎるもの。
しかし、会社を変えるとなると
それはそれで気が引けてしまい、重い腰がなかなか上がらなかったり。。。
そんな時は、社内異動というのも一つの手段です。
自分自身のベストなタイミングでベストな選択をしていきましょう!
![](https://apricotblog.com/wp-content/uploads/2022/03/get-ready-with-me-1-300x169.jpg)
![](https://apricotblog.com/wp-content/uploads/2021/12/hukidashi-150x150.png)
こちらの記事もオススメ★
コメント