こんにちは、Yukikoです。
この記事では
アメリカ人との恋愛ってどんなもん?
というテーマについて
アメリカ在住、アメリカ人夫を持つワタシよりお話していきます。
生まれた国も育った環境も全然違う人との恋愛って
どんなもんか気になりますよね。
なかには、すでにアメリカ人との恋愛で悩んでる方もいることでしょう。
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わかるわかる
この記事を読むと
- アメリカの恋愛文化について
- アメリカ人との恋愛で大事なこと
を知れるので、ぜひ最後まで見てみてくださいね!
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アメリカの恋愛文化ってどんなもん?
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アメリカでは、本命の相手を決めるまでの期間のことを
「デーティング」と言います。(日本だと片思いの期間に該当しますね)
そして、アメリカと日本のデーティングカルチャーには、色々な「違い」があります。
ここでは「両国のデーティング文化の違い」について
アメリカでいろーーんな恋愛模様を見てきたワタシの意見を混ぜて
紹介していきたいと思います!
アメリカ人は●●しない?!
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日本では、カップルがお付き合いを始めるときに
ほとんどの場合が「告白」をしてからお付き合いが始まると思いますが
アメリカでは、この「告白文化」は基本的に無いと言われています。
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わーお
私の周りのアメリカ人達を見ていても、基本的には
「好きです、付き合ってください」的な告白文化は無いですね。
そのため、アメリカ人同士のデーティングでも
「私達って付き合っているの?私は彼(彼女)の恋人なの?」
というふうにヤキモキしている人を見かけることもあります(笑)
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告白せえよとツッコみたくなる
なかには、あんなことやこんなことを済ませて
誰が見ても「え、あいつらカップル同士じゃね?」みたいな状態でも
「She (He) is just a friend. (え?ただの友達だよ)」みたいなこともあるんですよね。
「じゃあどうやって正式に付き合い始めるの?」
と疑問に思うところですが
「ワタシらの関係ってなんなん?」と相手の気持ちを確認して
付き合い始めたりだとか
周りの人たちに
「She is my girlfriend.」「He is my boyfriend.」
というふうに紹介し出して
「あ、ワタシら付き合ってるんや」
と理解するそうです。笑
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まじで謎カルチャー
まあしかし、この「告白しない文化」は注意が必要だなと思います。
私の日本人の知り合いの中には
アメリカ人とデーティングをしている中で
あれやこれやと色々済ませて、誰が見てもカップルに見える
というそんな状態が半年続いても、なかなか恋人認定をしてもらえず
最終的には「外国人のあなたとは言葉の壁があるから恋人同士にはなれない」
と言われてフラれた人がいました。
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そんなら最初から言え
なので、まあデーティング期間を楽しみつつも
相手のペースに合わせるばかりではなく
自分の気持ちを大切にして、相手との恋愛関係を進めていった方がいいでしょう。
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時間をムダにしたくない
ちなみにアメリカ人の中でも、実は付き合うときに
告白する人っているんですよ!(少数派ですが)
過去にアジア人と付き合ったことがある人や
そもそも告白文化がある国で育った人
あとは、性格的にキッチリ進めていきたい人などで
告白する人も中にはいるようです。
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多様な国、アメリカ
アメリカ人は意外と●●は言わない?!
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アメリカの映画やドラマのシーンで
よく恋人同士が「I love you」と言っているのを見かけると思うのですが
あれ、実はちょっとしたルールみたいなのがあるんですよね。
というのも、恋人同士で「I love you」を言い合うのは
お互いが真剣に相手にコミットメントしてからなんですよ。
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結婚前提のお付き合い的なね
真剣なお付き合いをする覚悟が持てていない状態で
「I love you」ということは、通常ありませんし
例えば、付き合いたての時期にいきなり相手に
「I love you」と言うと、おそらく引かれると思います。
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そこはちゃんとするらしい
アメリカでは、「Love」と「God」は
すごくシリアスな言葉として捉えられる時もあるので
使うべきシチュエーションをちゃんと理解しておく必要がありますね。
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そこは空気を読むアメリカ人
まあでも、今回もやはり例外というのがあってですね。
私の経験上、中南米出身でアメリカに住んでいる人達の中には
わりと付き合いだしてすぐに「I love you」と言う人もいるように思います。
アメリカに住んでいるとは言え、やはり出身国の影響を受けるところもあるのかな〜と
思ったりしています。
付き合い始めたら秒で●●に紹介する?!
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アメリカってわりと親子関係が近い家庭が多くて
付き合い始めたら、即行家族に恋人を紹介するんですよね。
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まじで秒
その付き合いが真剣だろうが遊びだろうがなんだろうが
めちゃくちゃフランクなノリで恋人を紹介するんですよ。
その恋愛の行く末がどうなるかはあまり問題無いらしく
とにかく親に紹介したくなる人達なんですよね(笑)
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後先なんて考えないヨー
で、親に紹介したとしても普通に即行別れたりすることもあるので
それもフランクに親に報告する的な、そんな感じです(笑)
デーティング期間は●●らしい?!
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アメリカでは、デーティングの間は
複数人とデーティングをしてもOKみたいなノリがあるんですよね。
というのも、デーティング期間はあくまでも「お試し期間」みたいな側面もあるので
お互いを恋人同士と認識するまでは、平たーーーく言うと
「なんでもアリ」みたいなノリがあるようです。
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スーパーの試食コーナー的な感じ…?
だがしかし、私の経験上
このデーティング期間に複数人とデーティングしている人って
そんなに多くない印象です。
たとえば、結婚適齢期の人で「結婚相手を見つけたい!」と思っている人が
同時並行で複数人とデートをしたりというのはまあまあ聞く話ですが
私の経験上、デーティングの段階から一人だけに絞り込んで
男女の関係を築く人が割と多いように思います。
なので、私の印象としては
デーティング期間で複数人と同時並行で男女の関係になっている人って
本気で結婚相手を探しに行っているパターン
もしくは
ただただ遊びたいパターン
のどちらかなのかな?と思うんですよね。
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もちろん例外アリ
アメリカ人の恋人に合わせてばかりはNG!大切なのは●●
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このように日本とアメリカの恋愛文化を比べると
確かに色々な点で違いがあるように思います。
そのため、アメリカ人との恋愛で色々戸惑うこともあるでしょうし
気づいたら相手のペースに合わせてばかりで
自分の本当のキモチを伝えられていなかったりするのでは?
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ノーノーノー
育ってきたバックグランドが違うとは言え、どこまでいっても人間同士の恋愛なので
相手に合わせてばかりはNGです。
それに、アメリカには日本のように空気を読む文化っていうのがあまり無いので
言わなくても分かってくれるということは、無いと思っておいた方が無難でしょう。
たとえば告白文化にしても、やっぱり告白してから色々進めたいと思っているのであれば
素直に相手に伝えるべきで
伝え方に思いやりがあれば、相手もちゃんと理解できますしね。
それでお互いがお互いの意見を伝えて、妥協点を見つけていければ
信頼関係も深めていけますよ!
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話し合い大事
とはいえ、英語で自分のキモチを伝えるってまあ大変ですよね。
英語に自信が無かったり、自分の言いたいことを相手に英語で伝えられず諦めてしまったりしていませんか?
英会話の上達のカギは、とにかくとにかく「話す」こと。
めちゃくちゃ大事です!
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