女性から告白するのは日本だけ?アメリカのバレンタインデーについてお話しします!

アメリカのバレンタインデー事情

こんにちは!Yukikoです。


新年が明け、正月が終わり。。。


次の大きなイベントと言えば、そう


バレンタインデー!!

ギブミーチョコレート

バレンタインデー

今回は、アメリカのバレンタインデー事情についてお話していきます!

 

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目次

日本とは少し違うアメリカのバレンタインデー

バレンタインデーチョコ


日本では、バレンタインデーと言えば


女性が意中の男性にチョコを渡す日と認識されていると思います。


片想い中であれば、女性が意中の男性にチョコを渡して告白したり


カップルであれば、女性が男性にチョコを渡したり。。。


という感じですね。


バレンタインデー2


一方で、アメリカのバレンタインデーは、日本とは少し違います。


女性が男性へチョコレートを渡す日という認識もなければ


女性が男性へ告白するという概念もありません。


アメリカのバレンタインデーは

大切な人に感謝の気持ちを伝える日


なんです!!!!

ロマンチック


そのため、独身カップルだけではなく、結婚している夫婦や長年連れ添った熟年夫妻


バレンタインデーを祝います!

バレンタインデー


そして、アメリカのバレンタインデーは。。。


男性が主体となってお祝いします。


「あれ?ホワイトデーは?」と思われた方。。。


そうです、実はアメリカにはホワイトデーはありません!


感覚的には「日本のホワイトデーがアメリカのバレンタインデー」のような感じです。

友チョコはあるが義理チョコは無い

日本の「友チョコ」のように


友達同士でチョコなどのスイーツを渡し合ったりすることはあるそうですが。。。


義理チョコはありません!


日本のように、好意を寄せていない人に「気を遣って」プレゼントを渡すということはしないです。

その代わりアメリカ人は好きな人には全力だよ

会社で上司や同僚にチョコを渡す文化はない

日本の職場では、女性社員が上司や同僚に


チョコを渡す文化があると思いますが、アメリカではありません。

日本も減ってきているかな?


なかには、バレンタインデーに日頃の感謝の気持ちを込めて


職場でちょっとしたスイーツを配っている人もなかにはいますが


日本ほど文化として根付いているわけではありません。

アメリカの職場でスイーツを配るのは少数派

アメリカのバレンタインデーは学校行事になっている

アメリカの学校では、バレンタインデーは学校行事となっています。

バレンタインデー


バレンタインデー当日は、クラスルームがバレンタインデー仕様に飾られていて


子供たちはスイーツやメッセージカードの交換をするそうです!

アメリカのバレンタインデーのプレゼント

アメリカのバレンタインデーでは、男性が主体となってお祝いするので


主に男性から女性にプレゼントを渡します!

日本と真逆!!!!

バレンタインデー


バレンタインデー当日ですが。。。


もし男性がちゃんとプランを考えていなかったり、プレゼントをちゃんと準備していなかったら。。。


女性はとっっっってもがっかりしちゃうんです!!!!

ロマンチストか!笑


そして、アメリカのバレンタインデーのプレゼントは。。。


チョコレートだけではなく、スイーツやジュエリーなど


カップルによってさまざま。


そのなかでも、王道は

バルーン&花束&手紙


を渡して、夜はレストランへディナーに行くパターンです。

寿司


ちなみに我が家のバレンタインデーは。。。


少しお高めな日本食レストランに行き


寿司をたらふく食べるというのが恒例です。笑

We♡寿司

バレンタインデーは大切な人と楽しく過ごそう

日本のように「バレンタインデーは、女性から男性へ告白する」


という風習が無いアメリカ。


そんなアメリカでは、バレンタインデーは


大切な人に日頃の感謝の気持ちを伝える日と認識されています。


日本にお住まいのみなさんも


バレンタインデーでは、大切な人へ感謝の気持ちを伝えてみませんか?

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